おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。
データ保存を行っているハードディスクをパソコンと接続する規格の主流は、現在「シリアルATA(S?ATA」というものです。
一昔前には「パラレルATA(IDE)」というものがありました。
この二つには基本的に互換性がないため、例えば昔のハードディスクを最近のパソコンで利用しようとしても、ポン付けするということがむつかしいです。
そこで増設カードというものがあります。
こちらをパソコンに接続すれば、あっという間に昔のIDEハードディスクを現在のパソコンで利用することができます。
最新のPCI Express(ピーシーアイエクスプレス)規格ですから、今後も安心して利用していけると思います。
実売価格は2,200円程度とのことですから、気軽に入手できそうでうれしいですね!