おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。
Amazon.co.jpが販売している「kindle」という電子ブックリーダーがあります。
これはamazon.co.jpで電子ブックを購入すると「kindle」で読めるようになるわけで、従来の紙の本の代替として期待されています。
「kindle」のシステムのすごいと思うところは、実はこの本が専用のハードウェアだけでなく、iPadを始めとした他社のタブレットやスマートフォンでも読めるというところです。
そういう点で安心して電子ブックを購入することができます。
電子ブックは約4年ぐらい前のiPadの発売とともに、多くのサービスが開始されたのですが運営はなかなか厳しいらしく、次々とサービス停止の憂き目にあっている状況です。
サービスが停止すると、そこで購入した電子ブックが読めない、もしくは再ダウンロードができない状態になってしまうため、せっかくお金を出したものが無駄になってしまうこともあります。
Amazon.co.jpにはそういうことがないように願いたいです。
さて早速iPadにkindleアプリをインストールして、電子ブックを読んでみました。
本の購入はamazonのkindleストアというページで簡単に購入できますので、特に手間もかかりません。
購入すると自分のkindleアプリに自動的に購入した本が表示されるので、指で表紙のアイコンをタップするだけで読むことができます。
毎月購入している雑誌などはなかなか置き場所などが大変なので、これで済めばずいぶんと助かるなぁ、と思います。
ただしわたしのiPadは2年前のモデルで重いので、持ち運んで外出先で読むというのは難しいでしょうね。
パソコン教室あっとほーむでは電子ブックの始め方も教えますので、興味ある方はぜひ、ご相談くださいね。