それはうわべだけの髪はの手入れや
ヘアスタイルには熱新でも、
髪自体の性質や、どうして髪は傷むのか
その根本的な問題についてちっとも考えて
いないからだと思います。このまま間違った
ヘアケアを続けていると、数年もたないうちに
取り返しのつかないダメージになってしまうでしょう。
「若いうちしか大胆なおしゃれはできないもの。
だからいろいろな色に染めてみるの。
脱色すればどんな色にも染められるでしょう。
その時の気分やファッションに合わせて
髪を変えればトータルファッションを楽しめるもの。
1度染めたらもうやめられないわ」
と言うお嬢さん、また40代の奥様も
「シラガが出てきたので最近茶髪色に染めました。
やっぱり髪の色は明るいほうがどんな洋服にも合うし
若々しくなったって言われます。」
タレントや歌手など特殊な仕事は別にして
日本人の広く一般の人たちまでが
金色や茶色や赤に髪を染めた時代はいままでありませんでした。
若い人だけでなく年配の方まで上手
に髪のおしゃれを楽しんでいます。
自分の個性を活かして自由におしゃれを楽しむ
これはとてもいいことです。私も反対ではありません。
しかし髪の健康という面から考えると
ちょつと待った、と言いたくなってしまうのです。
それは皆さんがきれいになりたいと思っている
パーマや毛染めが、逆に髪を傷め、細毛、脱毛
の原因となっている事実を毎日のように見ているからです。
美容師はお客様の気に入るヘアスタイルを作るだけでなく
髪を根本から美しく健康にするのでなければ
美容師本当の仕事をしているとは言えないのではないでしょうか。
私たちは通常一般の美容室で行われているコールドパーマや毛染めあるいは
市販されているパーマ剤や毛染め剤などのアルカリ性美容室に対して弱酸性美容を実地しています。
アルカリ性美容ではなぜいけないのか
そもそも弱酸性とは何なのかこれから述べていきたいと思います。