知らずに染めていると大変なことになる
街にはいわゆる茶髪、金髪などの明るい色に
髪を染めた人たちがあふれています。
最近知人のE君に会ってびっくりしました。
今まで黒かった髪がなんと金色に染められていたからです。
彼は30代後半で自由業ですから髪が何色であろうと誰にも文句が言われないのですが
金髪とは思いきったなと、思いそのわけをたずねてみました。
E君いわく
「いやぁ染めたわけはですね、頭のてっぺんが薄くなって
地肌が透けて見えるようになっちゃたんですよ。
金色に染めたら少しは頭が薄いのが目立たないかなと思って美容室で染めてもらいました」
確かに黒色より金色に染めたほうが地肌は目立ちません。
でも今後ずっと脱色、毛染めを繰り返していたら髪や地肌はどうなるでしょうか。
薄毛を隠す為にしたことが、逆に薄毛を促進させているとしたら・・・。
1年後、2年後のE君はどうなっているのだろう
それを思うと私は心配になりました。
美容室での染毛以外にも自分で簡単に染められる
カラーリングが大人気です。
好きな色に染まり色落ちしないため
ドラックストアーやスーパーに大量に出回り
若い人たちを中心に手軽に利用されています。
しかし簡単に入手でき気軽に使われているこれらの
染毛剤がどのような化学的性質を持っているか
またどんな成分が含まれてどんな使用上の注意があるのか
きちんと理解した上で使っているのだろうか
と、はなはだ疑問に思っています。