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髪が細くなった

5章髪をよくするヘアケア、悪くするヘアケア

____髪への不満、悩みはこの方法で解決

■ 髪が細くなった

「なんだかこの頃、髪全体にボリュームがなくなって」と溜め息をつくSさん。

「若い頃は多すぎてまとまらないなんて文句言っていたのに

いつのまにかこんなに貧相な感じになっちゃって。

髪をよく見ると一本一本痩せてきているわ。これって老化現象ですか?」

老化・・・というには、Wさんはまだまだ若々しい四十代の女ざかり。

美容室にやってきたWさんに

これを「老化現象」とあきらめないで、と言い、いくつか質問をしてみました。

「体の調子はいかがですか。毎日の暮らしでストレスが続いていませんか。

睡眠時間は十分足りていますか。

食事の内容は?食事時間、栄養バランスはとれていますか」

髪の悩みなのにこんなことまで関係あるの?と思われるかもしれませんが

髪の状態はあなたの体の健康や体調の敏感なバロメーターです。

確かに年をとれば身体的にはさまざまなところに

そして序所に老化が進んでいくものです。

しかし髪が細くなるというのは、老化が主たる原因ではなく

食生活のかたよりや睡眠不足など生活習慣上の問題や

間違ったヘアケアで髪の乾燥化が進んだ結果といっていいでしょう。

「とにかく痩せたい」という一心で無理なダイエットをする

忙しいからといって朝食を抜く、美容にいいからといってサラダばかり食べる

などの間違った食生活は、髪を作る大事なたんぱく質を不足させてしまいます。

また過労や寝不足が続くとたちまち肌荒れ

吹き出物が出たり、化粧のノリが悪くなってきますね。

こんなときは髪も同じ状態で

バサバサになってつやも失せ、弾力がなくなって、切れ毛、脱毛は増えます。

冷房や冷えすぎもよくありまえん。

体温が下がり筋肉を冷やすと血行が悪くなり

末端の細胞にまで栄養が行き届かなくなります。

そのため頭部の毛細血管が影響を受け

髪を作る毛母細胞にまで栄養が回ってこないのです。

こんな状態だと髪は乾燥し、どんどん細く痩せていってしまいます。

また髪は血液によって生かされているのですから

血のめぐりをよくすると同時に、血液をきれいにすることも大切です。

人間の皮膚はph5.0前後の弱酸性ですが、血液はph7.4の弱アルカリ性です。

血液の状態が正常なペーハー値に保たれているときが

体も心も安定し一番健康なのだそうです。逆に血液が酸性にかたよると

疲れやすくなったり

イライラして不安定になったりします。ケーキやチョコレート、砂糖などもとりすぎると血液を酸性にし

髪にもよくありません。

もちろん便秘や本決も大敵です。

またシャンプーをはじめ、パーマや毛染めをするときは、必ず弱酸性のものを使いましょう。

アルカリ性のシャンプーやパーマ、毛染めなどは

洗浄力やパーマの持ち、強い染毛力があるので

使う側からすると便利なのですが、一方で皮膚のたんぱく質を傷める性質があることは

何度も説明した通りです。

パーマや毛染めのたびにたんぱく質が損傷されると

頭皮や髪を健康に保っている弱酸性バランスがくずれて頭皮の乾燥化が進み

髪もダメージを受けて細くなってしまいます。

まずは弱酸性トリートメント(ヘアエステ)で毛穴の大掃除をし

古い角質を取り除いて毛根に

栄養を送り込んであげることが先決です。

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2008年12月20日 08:05に投稿されたエントリーのページです。

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