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   <title>トモエブログ</title>
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   <title>シンポジウム</title>
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   <published>2009-01-05T23:03:31Z</published>
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   <summary>第１７回　加齢美シンポジウム 「髪は生きている。弱酸性。ベル・ジュバンスを未来へ...</summary>
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      第１７回　加齢美シンポジウム

「髪は生きている。弱酸性。ベル・ジュバンスを未来へ」

福島孝徳　脳神経外科

脳を守ろう、頭の病気に勝つ

「すべては患者さんのために」

アメリカで真剣勝負、スーパードクターへの道のり

アメリカに渡って１８年になります。それまでの私は

秋葉原にある三井記念病院に１０年勤め

１９８９年にアメリカ（UCLA）カルフォルニア大学ラサンジェルス校）から招待が来ましたので

しがらみに縛られて不自由な日本の医学界から遠く離れるため

思い切ってアメリカに行き

そこで日本人の脳神経外科医として真剣勝負すべく仕事に邁進しました。

熾烈な競争の中で生き残らなければならないと懸命に努力しましたが

アメリカは日本と違って結果を出しさえすればそれが正当に評価される国です。

やればやるほど意欲を育ててくれる。

足をひっぱり叩かれる日本とは全然違う世界がそこにありました。

手術の実績で評価が上がると。

次々と有名大学の医学部から引き抜きの申し込みがあり

年棒も倍・倍と上がっていきます。東海岸にあるデューク大学

そしてウェストバージニア大学で

私は全力を挙げて

独自の手術法（＊超精密鍵穴手術と言われるミクロン単位の難易度の高い手術法）を研究開発し

次々に脳の難手術をこなし、１０年間来る日も来る日も大手術に明け暮れ

しかも手がけた手術の９９％は成功という

死亡も寝たきりも出さないほぼ全戦全勝といった大活躍

イチローも松井も素晴らしい選手ですが、打率は３割～４割ですよね

私は９割９分打者ということになるんです。すごいですね。（笑）

私は以前

山崎伊久江先生の会（＊日本弱酸性美容協会の前身、WBHAのこと）に呼ばれて公演したことがありました。

それはまだ三井記念病院に勤務していた１９８０年代でしたから

あれから二十数年たちました。今回、また皆様の健康に役立つお話をしたいと思います。

早期発見と早期治療しかありません

皆さんは、人生で一番大切なものはと聞かれたら、何と答えますか？

ご主人？お子さん、お店ですか？

皆さん、一番大事なのは、健康ですよ。

健康で元気だから仕事もでき、お店がやれるのです。

一国の総理大臣でも有名な監督でも、たった一回の脳卒中で第一線を退かなければならなくなるのです。

脳卒中で亡くなる方は

かつて年間１６万人もいて国民総死亡の第一位でしたが

今は脳外科医の努力の結果、年間死亡率１３万人まで減少してきています。

そのかわり年間死亡数が１９８０年頃に１６万人であったがんが

２００５年には３２万人、倍に増えており、死亡の第一位になっています。

がん・脳疾患・心疾患、この３大成人病での死亡が

国民総死亡の７５％（４位は事故、５位は自然な老衰）ということですが

それがだれほど大事かをお話しましょう。

有名な総理大臣が、脳卒中で倒れて私が呼ばれました。

しかし倒れて２週間もたってからでは遅すぎるのです。

大きな発作の前には、何回か小さな発作があるもので

その時に治療していれば助けられる可能性は高かった。

小発作を見過ごしたり、軽く考えたりして、後で大発作が来てからでは手遅れなのです。

脳腫瘍の患者さんでも、私が助けられるのは

７割、あとの３割は治療ができない手遅れの段階です。

人間ドック、脳ドックは必ず受けてください

それでは、手遅れにならないためにできることは何でしょう。

それは、早期発見のために人間ドックを受けることです。

脳ドック、がんドック、そして消化器・循環器・婦人科と

各ドック（検診）を毎年２つずつ受けることをお勧めします。

定期的にやればCTやMRIによる精度の高い検査で必ず早期発見

早期治療に持っていくことができ、ほとんどの病気で９５％は助けることができるのです。

脳の病気の診断は、１９７２年にCTという診断器機が開発されて以来

今では脳の発作と言えばただちに

CT、或いは、MRI。それまでは診断が大変難しかったのが

手にとるように分かるようになり

今では第三世代の高解像度、三次元でカラー、その制度にはすごいものがあります。

脳神経科で扱う病気で一番が脳卒中（脳梗塞・脳出血・くも膜下出血）で

脳卒中で倒れるのは年間５０万人

そのうち３分の１は亡くなります。

早期に見つかれば発作の時期を遅らせたり

予防することも可能です。

あと、早期発見で治療が可能な病気には、脳腫瘍、脳軟化症、聴神経腫瘍などがあります。

大切な脳は自分で守るしかありません。

脳ドックは１年か２年ごとに絶対受けてください。

ところで、普段の生活で病気予防ができること

これはバランスのいい食事、適度な運動、規則正しい生活等ですが・・・私は守っていないかな（笑）。

私の健康法は一生懸命仕事することです。！

毎日１０万個ずつ減っていく脳の細胞

脳の中の神経細胞というのは、コンピュータでいうとICサーキットですが

その数１５０億個。これが２５歳を過ぎると毎日１０万個ずつ減っていく。

１年で３６５０万個、１０年で３億６５００万個、８０年生きて１割近く減ることになります。

つまり私たちの脳神経細胞は年齢とともに壊れていくわけですが

８５歳まで生きても１日１０万個ずつ減りながらも、その９割は失わない

つまり、それほどまでに脳は守られているということなんです。

一生懸命働いていると失われる脳神経細胞はマイナス１０万個で済みますが

仕事しないでたるんでいると、１日あたり３０万個は減ってしまう！

頭は使えば使うほどいいのです。

使わないとマイナス２０万個、３０万個、タバコ吸うと５０万個、意識がなくなるほど酒を飲めば、１００万個

無くなってしまうのです。

皆さん、深酒

はやめましょう！

世界一の医療設備を持つ病院を作りました

私は東京駅に近い大手町で東京クリニックを作り

千葉の茂原に脳腫瘍の治療では世界一の医療設備を持つ

病院（塩田病院付属福島孝徳記念クリニック）を作ったのですが

この病院の経営がたいへんな大赤字で、毎月３０００万円以上の赤字が出るのです！

患者さんの命を救うために最高のものを作って

それがなんでこんなに赤字になってしまうのか。

なんとか国に支援していただこうと厚生労働省にお願いしています。

日本一、世界一の医療を患者さんにしてあげたい、赤字を抱えながら病院スタッフとともに日夜頑張っています。

私のモットーは、患者さんへのスリーS「誠実・親切・奉仕」

SINCERE・SMILE・SERVICEそれと一発全治・・・

一回の手術でピタッと治す！


脳の動脈瘤が破れくも膜下出血は

年に２万人。

MRIで発見された動脈瘤が６ミリ以下ならリスクは０．５％以下

７ミリ以下ならリスクは０．５％以下、７ミリを越えると手術治療になります。


ただしこれは５００人以上の手術をこなしている専門医を選ぶことが肝心です。

皆さんも大きな手術の場合は、先生はその手術を何人やったかを是非聞いてください。

手術の成功率と合併症の確率も聞かなければなりません。

そして先生にどのような手術になるかよく教えてくださいと頼むことです。

それについて親切によく説明をしてくれない医者はだめです。

フクシマ先生は絶対に休まない

日本には年８回ほど帰国して、手術で各地を飛び回っています。

例えば週末、福島県の郡山で金曜日土曜日と続けて６人を手術し

昨日の日曜日、朝イチで滋賀県に行って３人の脳腫瘍手術、最終で東京に戻って今朝

東京クリニックで午前中外来で診療し

昼から厚生省にもっとお金を出してくださいとお願いに出向き

そしてその足で３時、こちらのシンホジウム会場に来ました。

フクシマ先生は絶対に休まない！（拍手）

３６５日１日も休みなし、１週間に８日働きます。

元気なので４５歳のつもり

世界で私しかできない手術が多すぎて休めません。

若い人をどんどん教えています。手とり足とり

うるさいくらいに早くうまくなってもらおうと必死です。

開発したフクシマ医療機器のロイヤリティーも

講演も本の印税もすべて私が作った

教育財団に寄付しています。毎年３回

アメリカのフロリダで若い脳神経外科医のたねの実地訓練を私費を投じて行います。

アメリカ・アジア・ヨーロッパからそれぞれ３分の１ずつ計４０人に直接教えます。

あと１０年は頑張りますから、応援してください。

皆さんも元気でね！
      
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   <title>くせ毛をなおしたい</title>
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   <published>2009-01-03T23:05:24Z</published>
   <updated>2009-01-03T23:05:50Z</updated>
   
   <summary>■	くせ毛を直したい 前にも書いたようにくせ毛というのは遺伝的なものです。 毛根...</summary>
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      ■	くせ毛を直したい

前にも書いたようにくせ毛というのは遺伝的なものです。

毛根自体がまっすぐはえていないので、根本的に直すことは難しいといえます。

日本人は生来まっすぐで黒い髪というイメージがありますが

実際には直毛は５割くらいで、あとは多かれ少なかれ髪のくせを持っています。

日本人のくせ毛はほとんどが波状にウェーブが出る波状毛ですが

縮毛もあります。

くせ毛があるとあちこちに毛がはねてヘアスタイルがまとまらないといった悩みや

毛の流れが一定の方向に向かないため、つやが出ないといった問題があります。

しかしくせ毛を無理に直毛にしようとパーマをかけたりするのは絶対よくありません。

あるとき、髪がひどい状態になったお客様が駆け込んできました。

枝毛どころか髪がブツブツ切れてダメージヘアもいいところです。

なでこんな状態になってしまったのでしょう。

「実は私、生まれつきくせ毛なんです。

だからパーマはいままで一度もかけたことがありません。

でもみんなパマをかけていると思っていたみたいです。

そしたら美容室でストレートパーマをかければまっすぐな髪になるってすすめられたんです。

私もみんなと同じようにストレートヘアにしたかったんでかけてみたら

こんな切れ毛のひどい髪になっちゃて・・・・すごく悩んでいます」

Dさんのように髪を傷めたという人は非常に増えました。


まっすぐな髪にウェーブをつけるよりも

ウェーブのある髪をまっすぐにするほうが難しく

アルカリ度の強いパーマ液でなければストレートな髪にはなりません。

そんな薬液で処理したら、髪の細胞はほとんど破壊されてしまいます。

またくせ毛でなくても

ウェーイビーヘアやカーリーヘアが飽きたからと簡単にストレートパーマに

毛染めが加わるとさらにダメージはひどくなりなす。しかもくせ毛の場合

まっすぐになったとしても一時的なもので、毛根までまっすぐにすることはできません。

あとから伸びてくるくせ毛のままですから

むしろくせ毛を生かしたヘアスタイルを考えたほうが得策です。

「生え際のくせ毛がいつもそこでけたってしまってスタイルがきまりません。

なんとか落ち着かせる方法はないかしら」Yさんが気にしている生え際のひとつかみの毛は

生える方向がそこだけ違っているようです。

髪質とは別に髪の生え方も人それぞれです。

どうしてそこだけ浮いてしまう、はねてしまう、ふくらんでしまう

という部分がたいていの人にあります。

自分がよく知っているくせは、カットやパーマ、またヘアスタイルを作る前に

美容師に相談するといいでしょう。


美容師はさまざまなくせ毛に出会っていますから

くせ毛を落ち着かせる方法をアドバイスしてくれるはずです。

乾くと髪がふくらんでしまってまとまりにくいときは

洗髪後濡れているうちにジェルやムースで押さえながら手ぐしで形を作ると

乾いても落ち着いたヘアスタイルになります。

また、くせ毛でもとくに縮毛の場合は

乾燥するといっそうつやがなくなり汚く見えてしまいます。

弱酸性トリートメント（ヘアエステ）弱酸性ソフトアシッドストレートで

しっとりとした自然のつやを出すと、ウェーブがきれいに出て

健康的な髪になります。
      
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   <title>髪がすぐにベトベトしてくる</title>
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   <published>2008-12-30T23:01:50Z</published>
   <updated>2008-12-30T23:02:22Z</updated>
   
   <summary>■	髪がすぐベトベトしてくる 「髪を洗ってもすぐベタついてしまうんです。 脂っぽ...</summary>
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      ■	髪がすぐベトベトしてくる

「髪を洗ってもすぐベタついてしまうんです。

脂っぽくなるとヘアスタイルもペタッとして決まらないし

不潔っぽく見えるんではないかと心配になって

毎日シャンプーしないと気がすみません。サラサラした髪の友人がうらやましくって」

Iさんはこう言いますが

本人が悩んでいるほど脂っぽくは見えず

私から見ればきれいなロングヘアの持ち主です。

「私って脂性だからいつも鼻の頭とか額がテカテカ光ってしまって

朝お化粧しても昼前にはもうくずれてしまうんです。だから脂取り紙は手放せません。

なんとか化粧くずれしない方法はないかしら」

Gさんは脂性肌で悩んでいます。

いくらファンデーションをきれいに塗って

毛穴から脂がにじみ出て化粧持ちがよくないからです。

Gさんも肌と同じように髪が脂っぽいと言って毎日シャンプーをしています。

顔の肌には皆さんもよくご存じように

乾燥肌、脂性肌、敏感肌というように肌質の違いがあります。

頭皮も顔の皮膚とつながっていますから同じように乾燥した頭皮

脂っぽい頭皮、かぶれなどをおこしやすい敏感な頭皮があります。

脂性肌の人は、いわゆるTゾーンの部分が脂っぽく

化粧くずれをおこしやすいのですが

乾燥肌の人に比べて小ジワができにくいメリットがあります。

同様に頭皮も脂分が多いため

油分を補ってやらなくても自然なつやがあって

枝毛や切れ毛になりにくく

乾燥毛の人から見ると逆にうらやましいかもしれません。

しかし当人にとっては髪がベタッとしてしまうのが悩みです。

これはシャンプーをしても根本的に治るわけではなく

一時的に脂分を落とすだけですから

どうしても気になるなら日頃の食べ物から注意すべきでしょう。

顔や頭皮が脂っぽいというのは、脂分が過剰だからです。

肉類や油炒め、揚げ物が好きな人は体が酸性になりやすく

余分な脂が蓄積され毛穴から出てきます。

ですからなるべく脂っぽいものを植物性たんぱく質を摂るよう心がけるべきです。

食べ物に気をつけるだけで脂分の分泌はだいぶ違ってきますが

いずれにしろ年をとるにつれ脂分はだんだん減り

脂っぽさはなくなってきます。

また毎日シャンプーするのはあまりお勧めできません。

ただベタベタして気持ちが悪いから毎日洗いたいという人は

必ずシャンプー剤を５～１０倍くらいに薄めて使ってください。

アルカリ性のシャンプー剤は洗浄力が強すぎて頭皮の細胞のたんぱく質を壊してしまうため

毎日洗髪するなら弱酸性シャンプーにしましょう。

またなるべくなら二回に一回はぬるま湯で洗うようにし

毎日のシャンプー剤使用は極力減らしてください。

特に脂分が多い人はよく二度洗いをしていますが

その場合はさらに１０～１５倍に薄めて使用します。

ただ二度洗いよりはみしろぬるま湯でていねいに予備洗いいをし

一回ですませたほうが髪のためにはいいのです。

いくら脂分が多いといっても

毎回の二度洗いは必要以上の脂分をとり過ぎてしまいます。

さらに男性によくあるのですが、脱毛の初期段階での過剰な皮脂分泌です。

やはり髪がベタッとした感じでかゆみもあります。

「脂ぎった」という形容詞は男性を表現するように

もともと女性よりは男性のほうが脂分はずっと多く

乾燥肌というのはあまりありません。

過剰な脂分はそのままにしておくとフケやかゆみのもとになります。

このとき頭皮の色を見て茶色っぽくなっているようだったら

脱毛のはじまりです。

脂っぽいと感じたら

正しい方法でシャンプーをしてつねに頭皮を清潔に保ってください。
      
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   <title>フケ・かゆみがある</title>
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   <published>2008-12-29T22:57:52Z</published>
   <updated>2008-12-29T22:58:25Z</updated>
   
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      ■	フケ、かゆみがある

「洗っても、洗ってもフケが止まらないんです。

それに頭がかゆいんです。なんとかフケが出なくなる方法はないでしょうか」

お年頃のCさんにとってフケは大きな悩みです。

なんでも清潔志向の現代では

フケは不潔の代名詞みたいに思われているので

Cさんもかなり気にしています。

「ある日、自分でも気がつかないうちに洋服の肩にフケが落ちていたんです。

それを彼に注意されて。

あれからすっかりフケ恐怖症になりました。

それからますます気になって・・・」

Cさんでなくても思春期から青年期には新陳代謝が活発なので脂分も多く

それにともなってフケも多くなりがちです。

フケには細かくパラパラと落ちる乾性のフケ

大きな塊となって頭皮にこびりついている脂性のフケがありますが

若いときは脂性のフケがほとんどです。年をとると乾性のフケが多くなりますが

中年でも脂っぽい男性などは脂性のフケが背広に落ちて

女性に嫌われる理由の上位にもなっています。

フケは表皮の細胞が分裂して角化してできた皮膚のアカと同じものです。

ですからフケが出るというのは新陳代謝が

活発に行われているということであり

誰にでも生理現象の一種です。

しかし、多い人、少ない人の個人さがあります。

また同じ人でも活発にフケが出る時期とそうでない時期があります。

子供などはフケがないように見えますが、しうではあるません。

ただ排泄作用がスムーズなので毛穴周辺にたまらないのです。

また頭皮が汚れていると微生物が皮脂を分解してフケが増えたり

紫外線による刺激によるストレス、そのほか刺激物や糖分

お酒の飲みすぎによってフケは増えます。

そして年をとるにつれて毛穴の働きが鈍くなったり

逆に若いときのように細胞分裂が活発すぎて角化するスピードが早すぎると

フケは毛穴やその周辺に蓄積されてきます。

毛穴は排泄作用とともに皮膚呼吸をしていますから

毛穴がフケでふさがれてしまうと詰まって呼吸ができなくなり

かゆくて頭皮をかく

かけば頭皮からはがされたフケが落ちてくる

そしてますますかゆくフケがひどくなる

という悪循環に陥っています。

頭にこびりついているフケ「はいくらシャンプーをしても一部しかとれません。

ただ毛穴がフケで目詰まりしたまま放っておくと脱毛の始まりになります。

かゆくてフケがたくさん出るのは脱け毛に至る最初のサインです。

しかしさらに目詰まりを起こすと、もうかゆみも感じなくなります。

これは脱毛の初期症状です。

また皮膚の表面は自然の弱酸性バランスが雑菌の繁殖からまもっていますが

アルカリパーマや毛染めによって頭皮が膨潤すると、たんぱく質は壊れてふくれあがり

はがれてきます。

初めのうちは自然治癒力で回復するため気づきませんが

繰り返し行うと酸素不足になった頭皮は乾燥し、かゆみやかぶれをおこします。

当然フケも出ます。

フケ症を改善するにはまず毛穴の汚れをとることです。

シャンプーの回数を増やせばフケも少なくなると思っている人がいますが逆効果です。

弱酸性トリートメント（ヘアエステ）で徹低的に毛穴の掃除をしてください。

余分な皮脂をとり、頭皮を本来の弱酸性バランスに戻してやれば

微生物や雑菌もなきなり毛穴も正常な働きを取り戻します。またシャンプーするときは

刺激のない弱酸性シャンプーを使ったほうがいいのは言うまでもありません。
      
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   <title>シラガが増えた</title>
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   <published>2008-12-29T09:19:51Z</published>
   <updated>2008-12-29T09:20:11Z</updated>
   
   <summary>■	シラガが増えた シラガがはふつう加齢によって生まれます。 個人差はありますが...</summary>
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      ■	シラガが増えた

シラガがはふつう加齢によって生まれます。

個人差はありますが、だいたい四十歳前後からシラガが気になり

毛染めをする人が多いようです。

毛髪の色はメラニン色素の量によって決まりますが

このメラニンを作る酸素の働きが弱くなると

髪は黒くならずにシラガになってしまいます。

また酵素の働きに異常がなくても

なんらかの理由によってメラニンがなくなってしまうとやはりシラガになってしまいます。

これらは加齢によってメラニンや毛母細胞活性化されなくなると考えられていますが

最近では若くてもシラガのある人がめっきり増えました。

若白髪は遺伝的要素が強いと言われています。

しかし遺伝や加齢以外にも不規則な生活、ストレス

かたよった食事など、生活習慣の変化も大きい影響があります。

ですからこうした要因を取り除くこともシラガを防ぐには大切なことです。

また白髪の人が放射線治療を受けたら黒髪に変わったという事例もあります。

病気で毛がごっそり抜け丸坊主になった人に

その後真っ黒な髪が生えてきたという話も聞きます。このような例から

白髪の人でもメラニン色素がまったくないわけではなく

活性化されずに眠ったままの状態にあるかもしれない

という説もあります。もしそうなら

ラニン色素が再び活性化するように細胞に刺激を与えてやれば

白髪を黒髪によみがえらせることも不可能ではないと言えるでしょう。

血液の中には髪の成長に必要なアミノ酸類が含まれていますが

血行が悪ければ栄養分がスムーズに毛母細胞に送られなくなります。

現在の医学ではシラガをまったくなくすことはできませんが

弱酸性美容では

酸素を毛母細胞に送り込むことによって毛母細胞の間に散在するメラニンを活性化し

シラガの発生を抑えることができないかと考えています。

ただしシラガについてまだはっきり原因が解明されていまいため

まだ推論の段階ですが。

ただ血液中の栄養分を毛根にある毛母細胞に送るには血行がよくなければなりません。

それには日頃から頭皮の血行をよくするマッサージが効果的です。

洗髪のときや毎朝、寝る前などこまめにマッサージをする習慣をつけましょう。

シラガは気になると抜いてしまいがちですが、抜いてはいけません。

自然に抜け落ちる毛はヘアサイクルが成長期を過ぎ

脱毛期に入ったわけですから、抜け落ちても問題はありませんが

無理に引き抜くと毛穴に強いダメージを与えてしまいます。

ましてや何度も同じ箇所のシラガを抜いていると

やがてシラガも生えなくなります。シラガは無理に抜かず

できれば根元から切って、なくすより目立たなくさせるほうが髪のためにもいいです。

それよりシラガが出てきたらマイナスに考えず

おしゃれのポイントにしてみましょう。

部分的にシラガが目立つならそこに鮮やかなカラーを入れて華やかな印象にするとか

全体的にシラガが混じっているなら明るいカラーを入れてメシュにするとか

いろいろと雰囲気を変えることができます。

弱酸性カラーはアルカリ性の毛染めのように

少しシラガのためにほかの黒髪をすべて脱色して色を入れるわけではありません。

色素を穏やかに吸着させる方法なので

何度染めても髪が傷むことはないのです。

むしろシラガになったほうがいろいろな色に染めることができ

おしゃれを楽しめます。
      
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   <title>脱け毛がひどい</title>
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   <published>2008-12-27T23:01:38Z</published>
   <updated>2008-12-27T23:02:04Z</updated>
   
   <summary>■	脱け毛がひどい 脱け毛をなんとかしたい、という相談は男女を問わず年々増えてい...</summary>
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      ■	脱け毛がひどい

脱け毛をなんとかしたい、という相談は男女を問わず年々増えています。

あって当たり前と思っていた髪が

ある日を境にどんどん抜け落ちていく・・そんな悩みは本人しかわかりません。

「この頃あまり抜けるので、クシでとかすのもおっかなびっくりです。

できるだけ毛が抜けないようにそーっとなでつけたりして。

できればシャンプーもしたくないくらいです。どうしたって抜けますからね」

まだ若いOさんの悩みも切実です。

しかし、母親のすすめで弱酸性トリートメント（ヘアエステ）を体験した彼は

脱け毛に対する不安が消え、いまの髪の量をお

絶対維持するんだと張り切っています。

一日５０～１００本ぐらい脱け毛があっても心配ありません。

髪が抜け変わり成長するヘアサイクルの一環ですから自然な脱け毛です。

脱毛で注意すべきなのは、抜けた毛が長毛か短毛かということです。

長毛が成長期を終えて抜けるのは自然の生理現象ですが

成長の途中の短い毛が抜けてしまうのは

髪の毛を作る毛母細胞の働きが悪くなっていると思われます。

短毛が育ってこない髪は世代交代ができなくなり

髪の量は日に日に少なくなってしまいます。

髪の毛が脱毛に至る三段階の変化は１章で述べましたが

神の老化や脱毛にも予防できる段階があります。

病的な脱け毛は医者の範疇ですが

そうでなければ手遅れにならないうちに適切なケアをし

これ以上の脱け毛を防がねばなりません。

最近は女性の社会進出がめざましく

ストレスが増えたせいか、脱毛も多くなりました。

私も気になって電車の中などで観察してみると

地肌が透けてみえる女性が結構います。

中年の女性も例外ではありません。

とくに若い女性の場合、髪の分け目が薄くなっている人が多いように思います。

いつも同じ側から分けていると

そこから髪は薄くなっています。分け目が太く

地肌がくっくりと見えるようになってきたら要注意です。

分け目はときどき変えたほうがいいでしょう。

さらにいつも髪をきつく引っ張るようなヘアスタイルをしていると


引っ張られるところの髪が抜けて薄くなってきます。

家にいるときはほどいて頭皮をリラックスさせることが脱け毛予防になります。

また自分の頭のてっぺんはなかなか見えないものですが

他人から見るとよく見えます。気になるのは頭皮の色です。

健康な頭皮は青白い色をしています。

すでにハゲてしまった人の頭皮は赤茶色っぽくなっていますが


まだ髪がある人の頭皮でもよく見ると顔と同じような色に変化していることがあります。

このような人は髪の毛をよく観察してください。

以前より細くなっていませんか。

頭皮が薄赤くなったり、茶色っぽくなるのは髪が細くなり前兆でもあります。

頭皮がまだまだ大丈夫

と思っている人でもとくどき頭頂部をチェックしてください。

この段階に適切なヘアケアをすれば脱毛の進行を食い止められます。

アルカリパーマ、脱色、毛染め、間違ったシャンプーのしかた等が髪を傷め

脱毛を促進させることはいままで述べてきた通りです。これらを止め


定期的なトリートメント（ヘアケア）をして毛穴の大掃除をしてください。

毛穴が詰まっていたのでは生えるべき毛も生えてこられません。

そして酸素をたっぷり与え

毛髪が育つ環境を整えてあがることが必要です。

髪は毛根がなくなってしまってからでは遅いのです。

細くても毛があるうちに対処しなければあとあと


後悔することになりかねません。
      
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   <title>毛染めをしてから髪の傷みがひどくなった</title>
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   <published>2008-12-26T23:07:53Z</published>
   <updated>2008-12-26T23:08:40Z</updated>
   
   <summary>■	毛染めをしてから髪の傷みがひどくなった 「おしゃれなヘアスタイルにしたいから...</summary>
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      ■	毛染めをしてから髪の傷みがひどくなった

「おしゃれなヘアスタイルにしたいから

ずうっと髪を染めています。

はじめは少し気になってきたシラガを隠すために、市販のおしゃれ染めを買って自分で染めていました。

最初はおとなしい色がだったけどだんだん明るめになって

ブリーチしてから気分を変えていろいろな色に挑戦しています。

パーマは毛染めとは間隔をあけてかけていましたけど

最近では枝毛だけでなくちょっと引っ張ると毛が切れてしまうんです。

以前はいい状態だったので、なんとか元通りの健康な髪にしたいんです。

弱酸性って本当に髪がよくなるんですか？」

華やかな雰囲気のHさんは三十代後半

自然なつやをなくした髪はどんなに形よくセットしても自分じゃ満足していないんです

と言います。

「やっぱり髪は女の命って本当ですね。

髪のおしゃれは色と形って思っていたけど、そうじゃないんですね。

髪がこんなに傷んでしまったら

何をしても始まらないわ」Hさんはとにかく自分の髪を回復させたい一心で

美容室へやってきました。

前から弱酸性はいいらしいとは聞いていたのだけれど、明るい色には染められない

色持ちが短い、というマイナスイメージがあって

弱酸性美容法は敬遠していたといいます。ところが

少し髪が傷むかもしれないけどまた回復するからと軽く考えて

市販のカラーリングやアルカリパーマを繰り返ししているうちに

ますます髪の傷みはひどくなってきました。

それでいままで関心がなかった弱酸性美容を思い出したというわけです。

毛染めには１章でもふれたように

永久的毛染めと一時的毛染めがありますが

髪へのダメージが大きく問題なのは

ヘアダイなどアルカリ系永久毛染めやブリーチです。

これらは使用する前には必ずパッチテストをするようにと指示があるほど

刺激の強い成分が含まれていますが

思いつくままの色がきれいに発色するため

明るい色に染めたい人はアルカリ系毛染めの使用が一般的です。

しかし最初は染め上がりに満足しても

何度か繰り返すうちにだんだんダメージがかわってきます。

髪全体がガサガサしてくる、枝毛ができる

切れ毛も増えてくる、といった状態になった場合は

髪も頭皮も膨潤の限界を超え、オイル補給ぐらいでは回復しません。

毛染めやブリーチはパーマよりもダメージ度が大きいのです。

それは自然の髪の色を強制的に薬液で抜いてしまうことでもわかるでしょう。

黒い色を抜くには髪の内部まで薬液を作用させ、メラニン色素を分解しなければ

明るい色にはなりません。

これは髪の組織を殺してしまうことなのです。

同時にアルカリ溶液で膨潤した紙の中に染料を浸透させ

色をつけます。

皮膚の弱い人やかぶれやすい人は一回染めただけですぐダメージがわかりますが

健康な人には自然回復力がありますから、はっきりとはあらわれません。

ですから気づいたときはかなりひどくなっているケースが多いのです。

髪の中心までアルカリによって膨潤した紙は水分も油分も受け付けず

弱酸性美容でも回復には時間がかかります。

Hさんは長年の永久毛染め剤で痩せてゴワゴワになった髪を思い切って

ベリーショートにしました。

そして頭皮の状態を見て判断した結果

弱酸性トリートメント（ヘアエステ）を二週間ごとに三ヶ月間実施し

それ以降は毎月一度のペースで行いました。

その後乾燥しきっていた頭皮の回復とともに顔色もよくなり

自然な髪の手触りを楽しんでいます。
      
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   <title>パーマをかけるとガサガサになる</title>
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   <published>2008-12-25T22:59:52Z</published>
   <updated>2008-12-25T23:00:26Z</updated>
   
   <summary>■	パーマをかけるとガサガサになる 「もともと肌は弱いほうです。かぶれやすいし ...</summary>
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      ■	パーマをかけるとガサガサになる

「もともと肌は弱いほうです。かぶれやすいし

化粧品も敏感肌でないと恐くて使えません。

だからパーマもかけたことがなかったんですが

一度だけかけてみたくなって美容院へ行ったんです。

そしたら髪がチリチリガサガサになって

取り返しのつかない状態になってしまいました。

肌も赤くなってしまうし、私はやっぱり一生パーマはかけられないのでしょうか」

Jさんはきれいなウェーブをつけたくてパーマをかけましたが

地肌が赤くなったり、いままでなめらかだった髪がガサガサになって

やっぱりパーマは自分のような敏感肌には合っていなかったんだ

とがっかりしています。ではjさんの言うように本当にパーマにむいていない髪

パーマに合わない肌というものがあるのでしょうか。

それは「パーマにむいていない髪

パーマに合わない肌というものがあるのでしょうか。

それは「パーマにむいていない髪」のせいではなく

本来の自然な髪にむいていないパーマのほうが間違っていると言わなくてはなりません。

つまり直接髪や頭皮につけるパーマ液は

髪の生理に合った成分でなければならない

髪の生理に合っていないパーマ液であるなら髪が傷むのは当然です。

・	パーマをかけたときにツーンとした刺激臭がある。

・	パーマ液を頭皮につけたときにピリピリするような違和感がある。


・	パーマをかけた後、頭皮が赤くなったり、かぶれたりする。

・	髪の手触りがゴワゴワした感じに変わっている。

・	その後、枝毛や切れ毛ができた。

もしこんな症状があるなら、それは髪を物質として処理しているのであり

髪や頭皮のたんぱく質への影響まで配慮されたパーマではありません。

いままではウェーブが簡単に作れて長持ちする

そのためには髪が傷んだり頭皮がかぶれても

ある程度は仕方がないという考え方が受け入れわれてきました。

しかしいくらウェーブが長持ちしても、肝心の髪や頭皮を傷めてしまっては何にもなりません。

真の美容とは見せかけの美しさを作ることではなく

髪も頭皮も健康であること、傷んでいる髪を健やかによみがえらせることにあると思っています。

弱酸性パーマは、美容師として毎日何人ものお客様に接してパーマをかけているうち

自分たちの手や肌が荒れる、指紋がなくなる、体調がすぐれないなどの症状があらわれ

パーマ液に対する疑問が出発点として生まれました。

アルカリパーマをかけて少しでもガサガサした感じがあったら

そのパーマはすぐにやめることです。

繰り返していたら髪は完全に死んでしまいます。

応急処置としてはまず、良質のヘアクリームで油分を補給しましょう。

そして数回の弱酸性トリートメント（ヘアエステ）をして髪を生き返らせてあげます。

その後パーマをかけるなら弱酸性パーマをかけてください。

弱酸性パーマは髪にも皮膚にも体全体のも負担のないパーマです。

Jさんのような過敏症の人も、体の抵抗力が落ちているときでも

安心してかけられるように研究開発されています。

弱酸性の効果で一本一本が引き締った髪が作るウェーブは弾力があって

ガサガサになったり、チリチリになることがありません。

むしろふんわりしたセットしやすいウェーブが特長です。

またアルカリパーマは髪だけが傷むのではありません。

繰り返しかけることによって皮膚が膨潤し

たるみの原因や、毛穴が詰まって皮膚呼吸の妨げにもなるのです。

髪とは長いつき合いです。

後悔しないためにもふだんのヘアケアを大事にしてください。
      
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   <title>このシャンプー法なら髪は傷めない</title>
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   <published>2008-12-24T23:10:05Z</published>
   <updated>2008-12-24T23:10:42Z</updated>
   
   <summary>■	このシャンプー法なら髪を傷めない シャンプーは正しいやり方で洗わないとかえっ...</summary>
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      ■	このシャンプー法なら髪を傷めない

シャンプーは正しいやり方で洗わないとかえって髪を傷めてしまいます。

そもそも頻繁に髪を洗う習慣ができたのはそんなに古いことではありません。

たとえば平安時代の上流階級の女性たちは

十二単を身にまとい、「おすべらかし」といって自然のまま長く伸ばした髪を束ねていました。

しかし髪があまりに長かったので洗うのに手数がかかり

年に一回ぐらいしか洗えなかったといいます。

かわりに米のとぎ汁をクシにつけて髪をすいたり、お香をたきしめるとか

香枕を使って髪の臭いを消していました。

洗髪料には植物の果皮をお湯で煮だしたものなどが使われたそうです。

その後、髪を結うのにさまざまな技術が疑らされ

多様な髪型が生まれて、結髪の黄金期を築いたのが江戸時代です。

島田髷や勝山髷などの凝った日本髪はほどいてしまうと結うのも大変で

やはり女性にとって髪を洗うのは一仕事でした。

月に一回か二回、井戸端や縁側で髪を洗うのが一般的だったようです。

この時代の洗髪料にはうどん粉や海藻の「ふのり」、卵の白身、灰汁、油粕、粘土などが用いられたといいます。

椿油や菜種油、びんつけ油などをつけていれば髪が乾燥することもなく

ふのりや卵の白身での洗髪では皮脂をとりすぎることもありませんでした。

髪は女の命と言われ、緑の黒髪が美人の証でもあったのです。

初めてせっけんが作られるようになったのは明治時代からです。

その後、髪洗い粉が登場し、日本初のシャンプーが発売されたのは昭和初期でした。

それから粉末からペースト状、ゼリー状、液体へと変化し

使い勝手のいいシャンプーが爆発的に普及したのです。

ところがシャンプーはさまざまな化学成分で作られているため

自然素材のものとは比較にならないほど強い洗浄力があります。

それに現代のヘアスタイルは洗髪しやすく、洗髪回数もぐっと多くなりました。

そのｔめ、それまでの女性には無縁だった悩み、髪が乾燥する

必要な皮脂までも取り過ぎてしまう、などのトラブルが増えてきたのです。

では次に、髪を傷めないシャンプーの方法を紹介しましょう。

（１）	クシを使って頭皮をマッサージする

まず水溶性のヘアクリームをすりこんでなじませてから

木グシを使って頭皮をかき、マッサージをします。

痛くない程度に頭皮をかくと血液の循環がよくなり、地肌についたフケが浮き上がってきます。

次に髪を根元から毛先に向かって十分ブラッシングします。

これで浮いてきたフケやホコリ、汚れがかなり取れます。

（２）	ぬるま湯で予備洗いをする。

この予備洗いで汚れの大半はとれます。

夏など汗をかいたときは、毎日シャンプーしなくても

ぬるま湯で流しただけで十分です。

予備洗いをすることによって、シャンプーもよく髪になじみ、少ない量ですみます。

シャンプー剤の量が多いと皮脂を取り過ぎてしまいます。

（３）	シャンプー剤は薄めて使う。

薄める目安は健康毛で５倍、乾燥毛で７～８倍、脂性毛で３～４倍です。

頭皮のためにはできれば弱酸性シャンプーを使ってください。

ちなみにシャンプーで取り除くことができるのは

髪についたホコリや汗、排気ガスなど油分、地肌に浮き出たフケの一部分だけです。

毛穴にこびりついたフケは固まっていますから

シャンプー回数を増やしてても、強い洗浄力を持つアルカリシャンプーでいくら泡立てても

完全に取り除くことはできません。

かえって放屁が乾燥しフケが出るか、脱毛が増えるだけです。

シャンプーでとれない古い角質

つまりフケは弱酸性トリートメント（ヘアエステ）で毛穴の大掃除をするのが効果的です。

（４）	シャンプー液は襟足から頭頂部に流す。

頭の中でも頭頂部は薄くなりやすいので

直接かけないようにします。

頭のてっぺんは直射日光をもろに浴びる部分でもあり

薄くなる人はたいていここからハゲてきます。それに引き換え

襟足は髪の中でも一番脱毛しにくい場所です。

シャンプーは襟足から全体に行き渡るように流してください。

髪は根元から毛先に向かって爪を立てずに指の腹でマッサージするように洗います。

洗うのは一度洗いで十分。どうしても二度洗いたければ、シャンプー液はさらに薄めて使います。

（５）	すすぎは完全に。

シャンプー後のすすぎは徹低的にしてください。

表面的には泡がとれたようにみえても髪の根元や地肌には化学成分が残っています。

ですから泡が多いほど汚れがとれると思い込んで

シャンプーをたくさん使うのは考えものです。しかし、泡立てないと気がすまない人は

すすぎにはたっぷりと時間をかけ、完全に洗い流してください。

髪が乾燥する、フケが出る、かゆい、というほとんどの原因はすすぎが十分でなく

シャンプー剤が残ってしまうからです。

また、すすぎに熱いお湯は避けてください。

温度が高いと落ちないような気がしますが

頭皮の油分までつってしまい、カサカサになってしまいます。

それに髪の主成分であるたんぱく質は熱に弱く

髪を保護しているキューティクルがささくれて、はがれやすくなります。

そして、このはがれたキューティクルの間から

シャンプー剤が毛髪の内部に浸透し、髪を傷めてしまいます。

（６）	リンスは毛先だけにつける。

ほとんどの人はシャンプーとリンスをセットで使っているでしょう。

「だってリンスには髪がよくなる成分が入っているんでしょう？

シャンプーの後はリンスをして髪をいたわらなきゃ」と思っていませんか。

確かにリンスをするとしなやかになって髪自体がよくなったような気がしますが

そうではありません。リンスは髪の表面をコーティングしてすべりをよくするためにあり

傷んだ髪が変わったわけではないのです。

リンスも原液だと濃すぎるため、シャンプー同様３～５倍に薄めて使います。

また、つけるときは、もつれやすい毛先だけに少量つけます。

リンスは髪に膜を張るのと同じことですから

地肌につけると毛穴をふさいでしまう恐れがあるからです。リンスは短い髪や健康

な髪には必ずしも必要ではありません。

髪がからみやすいとか、クシ通りの悪い人は使ったほうがいいでしょう。

（７）	タオルでゴシゴシは禁物。

濡れている状態の髪はキューティクルが傷つきやすいので

タオルドライのときゴシゴシ髪をこすり合わせるのは切れ毛のもと。

大きめのタオルで頭を包み

外から押さえるようにして水分を吸い取ります。

あとはパンパンと毛先をたたいて水分をとります。
      
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   <title>髪につやがない</title>
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   <published>2008-12-23T23:12:28Z</published>
   <updated>2008-12-23T23:12:54Z</updated>
   
   <summary>■	髪につやがない 「スポーツをやっているんですが、終わった後、毎日シャンプーを...</summary>
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      ■	髪につやがない

「スポーツをやっているんですが、終わった後、毎日シャンプーをしてましたけど

いままで特に問題はなかったんです。

シャンプーにはこだわっていて高級シャンプーを買っていたし

リンスも欠かさずつけていましたから。

でもこの頃髪全体が何だかパサパサしてきたにたいで

つやがなくなってきたんです。

どうしてなのかしら」二十代前半のUさんは

ボブスタイルがよく似合うスポーツウーマンです。

サラサラしたつやのある髪が自慢でしたが

最近その髪がパサパサしてきて自然な量感がなくなってきたといいます。

スポーツをした後はどうしても汗をかくので毎回シャンプーをしたくなるのもわかります。

スポーツに関係なく毎日シャンプーする人は多いでしょう。

シャンプー剤もしっとりタイプ、サラサラタイプなど

シャンプーをしても紙が傷まない、しっとりした髪になる

などとうたった新製品が山のように発売されています。さらにやわらかい髪用

かたい髪用

ダメージヘア要と種類がいろいろあると何を選んだらいいでしょうか迷ってしまいます。

ではこうしたシャンプーは本当に髪をよくする効果があるのでしょうか。

シャンプーというのはあくまで髪の汚れを落とすのが目的で

髪自体を改善するのではありません。髪は植物でいえば葉っぱのようなものです。

大きくなって古くなった葉っぱ散り

また新しい葉が出てきます。それには植物が育つ土壌や根を元気にしなければ

葉もツヤツヤにはなりません。それどころか土や根に合わないものを与えたら

葉っぱ自体も弱々しくなってしまいます。髪も同じです。

頭皮にいいものを使わなければ健やかな髪は育ちません。

シャンプーはできれば弱酸性のシャンプーを使ってください。

弱酸性シャンプーは頭皮と同じ弱酸性ですから

必要な皮脂まで奪ってしまうことがありません。

よくシャンプーの泡立ちが悪いと汚れが落ちないような気がして

泡が少ないとますますシャンプーをふりか

ソフトクリームみたいに泡を頭いっぱいに立てている人がありますが

これはまったく無意味です。

泡立ちがいいということはシャンプー濃度が高すぎ

アルカリ成分が強いということです。

そんなに泡がなくても汚れはちゃんと落ちますし

シャンプー剤の使いすぎは必要な皮脂まで取り去ってしまう弊害もあります。

特別汚れるような何かをした日ならともかく

ふつう髪や地肌の汚れはホコリ、ゴミ、汗などです。

これらの汚れはそんなに泡立てなくても

指通りがいい程度の泡があれば十分です。

それよりも泡を立てすぎてすすぎの後も残っているようだと

シャンプーの化学成分が地肌についたままになってしまい

こちらのほうが問題です。

髪が乾燥するのは第一に洗いすぎが原因です。

洗いすぎると頭皮をまもっている潤い成分が奪われ

地肌も髪もパサパサになってしまいます。

シャンプーは週に二回、夏ならば三回を目安にしてください。

汗をかいてどうしても洗髪したいときは

シャンプーをつけずにぬるま湯でていねいに洗えばさっぱりします。

また市販のシャンプーは原液のまま使うと濃すぎるため必ず薄めて使ってください。

脂性の人は３～４倍、乾性の人は７～８倍くらいが適当です。

薄めたものを長く置くと化学変化を起こすので

使う分をその都度小さめ容器に入れ使い切るようにします。
      
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   <title>髪が多すぎてまとまらない</title>
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   <published>2008-12-22T22:31:21Z</published>
   <updated>2008-12-22T22:32:01Z</updated>
   
   <summary>■	髪が多くてまとまらない 「髪がまとまらなくて困ってしまうわ。 髪の毛一本、一...</summary>
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      ■	髪が多くてまとまらない

「髪がまとまらなくて困ってしまうわ。

髪の毛一本、一本が太く量も多いし。

長くすると広がるからヘアスタイルも限られてしまうんです。

髪全体がしっとりおさまる方法はないかしら」

Rさんが嘆くように、彼女の髪はまさにゴワゴワ、バリバリの典型といった髪質です。

細い髪とはまったく正反対で

ぺったりどころか髪の毛が立ち上がって押さえようと思ってもボリュームが出てしまいます。

猫毛のAさんから見ればうらやましいようなコシの強さですが

Rさんにしてみれば扱いにくく思うようにヘアスタイルが決まらないという悩みがあります。

確かに髪の太さには個人差があります。

日本人の平均的な髪の太さは0.08ミリで1ミリの１０分の１以下ですが

細い人で0.05ミリ、太い人で0.1ミリくらいあります。また人種によっても違い

東洋人より欧米人のほうが髪は細くなっています。

それに男性のほうが若いときは太くても

年をとるとともに急速に細くなっていく傾向があります。このように髪の太い細いはありますが

太い髪が全てゴワゴワ、バリバリしているわけではありません。

太くてもしっとりしていれば、そのボリュームを活かして

どんなヘアスタイルも可能です。理想的な髪と言えるでしょう。

また、いくら髪の量が多いといっても頭皮の毛穴の数にそんなに違いはありません。

それより、髪が太くて多いといってる人の場合、髪が乾燥していつため
かさばって多く見えることがほとんどです。

これは毛りょうをガードしているキューティクルがカサカサになり

立ち上がった状態になっているのです。

キューティクルの細かいうろこがきれいに重なっているならば

毛と毛の間に空気が入ることもなく

太くて量が多くても髪全体がしっとりおさまるはずです。

本来ぴしっと重なっているキューティクルのうろこが立ち上がっているから髪が広がって太く見え

多く感じるのです。たんぱく質からできている髪のキューティクルの組織が傷つき

乾燥が進んでいる原因は、パーマや毛染めのアルカリ成分による膨潤が考えられます。

アルカリ成分によって皮膚表面のたんぱく質が膨潤すると髪を作っているケラチンも壊れてしまいます。

髪も頭皮も強い刺激などで本来弱酸性バランスが損なわれても

自然の回復力で再生できているうちはいいのですが

たびかさなる刺激でダメージを受け続けると

もう元の弱酸性に戻ることができなくなってしまいます。

ためしに数本の髪の毛を手にとって指でスーツとしごいてみてください。

髪の毛の質感がでこぼこして引っかかるような感じがしたら

髪はかなり傷んでいます。キューティクルがきれいに重なっていれば

指通りはなめらかですが、引っかかるのはキューティクルが失われてしまっているのです。

こうなったら壊れたキューティクルを回復させることは無理ですから

傷んだ髪は短くカットして新しく伸びてくる髪を耐え説にしましょう。

このとき生え変わる髪のためには、髪の育つ毛穴の状態をよくしておかなくてはなりません。

弱酸性トリートメント（ヘアエステ）で毛穴を引き締めると同時に

髪の毛も引き締めます。すると毛の一本、一本が引き締ってなめらかになり

まとまりがよくなります、またドライヤーをかけすぎると乾燥が進みますので

熱すぎる温度や長時間ドライヤーを使うのは避けてください。
      
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   <title>髪にコシがない</title>
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   <id>tag:www.hoyahoya.net,2008:/tomoe/weblog//1.79</id>
   
   <published>2008-12-20T09:16:25Z</published>
   <updated>2008-12-20T09:16:58Z</updated>
   
   <summary>■	髪にこしがない 「髪がサラサラしているのはいいんですけど、もともとが毛が細く...</summary>
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      ■	髪にこしがない

「髪がサラサラしているのはいいんですけど、もともとが毛が細くてボリュームがでないのが悩みです。」

というAさんは、ロングヘアをかきあげるしぐさが魅力的なお嬢さんです。

髪の量は少くなくないようですが

コシがないため全体としてペッタリとした感じに見えてしまうのが不満のようです。

「ふんわりした感じにしたいのですけど、パーマをかけたほうがいいでしょうか。

でもこの髪質じゃパーマはかかりにくくて、かかってもとれやすいじゃないかしら」

パーマはかけてみたいけれど、思い通りの「ふんわり」になるにかどうか

不安を持っています。Aさんのようにもともと髪が細い人は毛穴も小さいので

太い髪の人に比べると毛穴が詰まりやすくなっています。

このような状態のところへアルカリ性パーマ液を繰り返し使うと皮膚呼吸ができなくなり

コシもなくなってしまいます。このような髪質の場合、弱酸性パーマはとても効果的です。

猫毛といわれ髪質は、一本、一本の毛が細いので、量的には少なく見えてしまうのですが

実は細毛は太毛より油分がお多く、むしろ強くて丈夫なのです。

油分が行き渡っているので傷みにくいし抜けにくい、またシラガにもなりにくいという長所もあります。

欧米人の髪質はまさに猫毛です。

乳製品や肉類中心の食生活からくるのですが

欧米人の細い髪の毛は表面がたっぷりと自然の皮脂で覆われているので

毛染めの薬液の濃度も、私たち日本人の髪を染める濃度では全然染まりません。

日本人は６％前後ですが

欧米人は１０％と、倍以上の濃度の薬液を使わないと毛髪の組織に色を入れられないのです。

しかし猫毛、つまり細い毛は、太い毛よりも自然の皮脂で守られているため

キューティクル密度もしっかりしていて乾燥しにくく、枝毛などのダメージにも強いですから

魍魎が少なくなければあまり気にすることはありません。

細い髪は適度な油分を保っていれば絹糸のようなつやがありきれいなのですが

油分が多すぎると細いゆえにコシがなくぺしゃんこになりやすいのです。

もともと油分があるので、ヘアクリームやヘアオイルをつけ過ぎないようにしましょう。

またどうしても、ふんわりさせたい、ボリュームが欲しいのであれば

髪の根元にしっかり弱酸性パーマをかけると髪全体が立ち上がりボリューム感が出ます。

また、生まれつき細いというのではなく、髪が傷んでコシがなくなり

美容室にやってくる方も多いですね。はじめて来た時Tさんがそうです。

「髪にコシがなくて、せっかくセットしてもすぐにぺしゃんことなってしまうんです。

とくに雨の日などは湿気で毛がますます貧弱になって

おしゃれをしてもちっとも映えないからいやになっちゃう」

Tさんはずっとアルカリパーマをあけ続けていたため

髪の弾力が失われ、コシがなくなってしまったのです。

コシがなくなった紙をパーマでボリュームを出そうとしてアルカリパーマをあっけると

髪が傷んでますますコシがなくなるという悪循環に陥ります。

その点、弱酸性パーマならパーマをかけながらトリートメント（ヘアエステ）を行うなで

かけるほど髪は元気になり、コシが戻ってきます。

またきつくかからず、ふんわりしたウェーブが特長なので

自然なボリュームを出したい人にはピッタリです。
      
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   <title>髪が細くなった</title>
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   <published>2008-12-19T23:05:31Z</published>
   <updated>2008-12-19T23:06:11Z</updated>
   
   <summary>５章髪をよくするヘアケア、悪くするヘアケア ＿＿＿＿髪への不満、悩みはこの方法で...</summary>
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      ５章髪をよくするヘアケア、悪くするヘアケア

＿＿＿＿髪への不満、悩みはこの方法で解決

■	髪が細くなった

「なんだかこの頃、髪全体にボリュームがなくなって」と溜め息をつくSさん。

「若い頃は多すぎてまとまらないなんて文句言っていたのに

いつのまにかこんなに貧相な感じになっちゃって。

髪をよく見ると一本一本痩せてきているわ。これって老化現象ですか？」

老化・・・というには、Wさんはまだまだ若々しい四十代の女ざかり。

美容室にやってきたWさんに

これを「老化現象」とあきらめないで、と言い、いくつか質問をしてみました。

「体の調子はいかがですか。毎日の暮らしでストレスが続いていませんか。

睡眠時間は十分足りていますか。

食事の内容は？食事時間、栄養バランスはとれていますか」

髪の悩みなのにこんなことまで関係あるの？と思われるかもしれませんが

髪の状態はあなたの体の健康や体調の敏感なバロメーターです。

確かに年をとれば身体的にはさまざまなところに

そして序所に老化が進んでいくものです。

しかし髪が細くなるというのは、老化が主たる原因ではなく

食生活のかたよりや睡眠不足など生活習慣上の問題や

間違ったヘアケアで髪の乾燥化が進んだ結果といっていいでしょう。

「とにかく痩せたい」という一心で無理なダイエットをする

忙しいからといって朝食を抜く、美容にいいからといってサラダばかり食べる

などの間違った食生活は、髪を作る大事なたんぱく質を不足させてしまいます。

また過労や寝不足が続くとたちまち肌荒れ

吹き出物が出たり、化粧のノリが悪くなってきますね。

こんなときは髪も同じ状態で

バサバサになってつやも失せ、弾力がなくなって、切れ毛、脱毛は増えます。

冷房や冷えすぎもよくありまえん。

体温が下がり筋肉を冷やすと血行が悪くなり

末端の細胞にまで栄養が行き届かなくなります。

そのため頭部の毛細血管が影響を受け

髪を作る毛母細胞にまで栄養が回ってこないのです。

こんな状態だと髪は乾燥し、どんどん細く痩せていってしまいます。

また髪は血液によって生かされているのですから

血のめぐりをよくすると同時に、血液をきれいにすることも大切です。

人間の皮膚はph5.0前後の弱酸性ですが、血液はph7.4の弱アルカリ性です。

血液の状態が正常なペーハー値に保たれているときが

体も心も安定し一番健康なのだそうです。逆に血液が酸性にかたよると

疲れやすくなったり

イライラして不安定になったりします。ケーキやチョコレート、砂糖などもとりすぎると血液を酸性にし

髪にもよくありません。

もちろん便秘や本決も大敵です。

またシャンプーをはじめ、パーマや毛染めをするときは、必ず弱酸性のものを使いましょう。

アルカリ性のシャンプーやパーマ、毛染めなどは

洗浄力やパーマの持ち、強い染毛力があるので

使う側からすると便利なのですが、一方で皮膚のたんぱく質を傷める性質があることは

何度も説明した通りです。

パーマや毛染めのたびにたんぱく質が損傷されると

頭皮や髪を健康に保っている弱酸性バランスがくずれて頭皮の乾燥化が進み

髪もダメージを受けて細くなってしまいます。

まずは弱酸性トリートメント（ヘアエステ）で毛穴の大掃除をし

古い角質を取り除いて毛根に

栄養を送り込んであげることが先決です。


      
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   <title>傷んだ髪は染まりが悪い</title>
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   <published>2008-12-19T08:39:38Z</published>
   <updated>2008-12-19T08:40:22Z</updated>
   
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      ＊	傷んだ髪はなぜ染まりが悪いか

「弱酸性の毛染めははへアダイに比べてしっかり染まらないし

色落ちが早いからちょっとね」というお客様がいらっしゃいます。

これは弱酸性の毛染めに限界があるのではなく

染まりにくかった人の髪がすでにダメージヘアであることと関係があります。

弱酸性カラーは髪の生きたままのたんぱく質に作用するので

傷んだ髪ではたんぱく質に染毛料が吸収されにくく

一般的に染まってもすぐ色落ちしてしまいます。

そのため弱酸性のカラーリングをする場合は

トリートメント（ヘアエステ）か弱酸性パーマで

二～三ヶ月かけて髪を健康な状態に整えてから染めなければなりません。

また弱酸性カラーはアルカリ染毛剤のように

髪をいったん脱色してから染毛料を内部に浸透させるのではなく

色素の吸着、吸収が髪の表面にとどまります。

そのため、シャンプーのたびに多少の色落ちがあり

染めた色の持続期間は約一ヶ月半ぐらいです。

ただシラガを染めたときなど

アルカリ染毛剤の場合は染めた部分と新しく生えてきたシラガの部分がくっくりと目立ちますが

弱酸性カラーの場合は全体的にゆるやかに色落ちするため

シラガとの差が目立たないという利点があります。

また定期的にカラーリングをしていると

色素が序所に髪に沈着し

色持ちもよくなります。またシャンプーのしかたでも色落ちは防げます。

特に夏はシャンプー回数が増えますから

アルカリ度の強いシャンプーや現役そのままの濃いシャンプーで洗うと

色が落ちやすくなります。弱酸性のシャンプーを５～１０倍に薄めて使ってください。

またプールの水は塩素が含まれていますから

髪用のオイルスプレー等を吹き付けてリンス代わりにすると

退色が最小限に防げます。そして必ずスイムキャップをかぶるようにしましょう。

それと最近増えているのが永久染毛剤でゴワゴワになってしまった

髪をもとに戻したいという方です。特にブリーチをして傷めた方が多いようです。

「いままでブリーチをして金髪にしていたの。

そしたらすごくバサバサになってしまって自分でもこれはひどいと思ったから来ました。

金髪にするのは無理だけど、いままでなかったつやも出てきたし

これからは弱酸性にします。少しでも髪の状態をよくしたいから。

色持ちが短いっていうことは髪が元気になって成長してるってことでしょう。」

この方はずっと金髪にしていた若い女性ですが

一度でも弱酸性体験した人は

もうアルカリパーマや毛染めは恐ろしくてできないと言います。

弱酸性パーマと毛染めの間隔をあけることなく

同時にできるのです。髪とは、一生のつき合いです。

ファション的には金髪が自慢でも、それがフケやかゆみ

切れ毛脱毛へと進んで行ったのでは何のためのおしゃれでしょうか。

私たちはもう一度髪は生きている

ということを考える必要があると思います。
      
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   <title>弱酸性なら何回染めても髪が傷まない</title>
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   <published>2008-12-18T22:54:23Z</published>
   <updated>2008-12-18T22:55:12Z</updated>
   
   <summary>＊弱酸性なら何回染めても髪が傷まない 反対にシラガがある場合「ナチュラルブリーチ...</summary>
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      ＊弱酸性なら何回染めても髪が傷まない

反対にシラガがある場合「ナチュラルブリーチ」といって

自然なままで髪の色が抜けているわけですから

かえってきれいなカラーリング効果を楽しめます。

シラガの割合が多ければ多いほど、染毛料の色そのままに発色するため

明るい色で染めたいときなどとてもきれいに染まります。

もう三十年も美容室に来てくださる七十代のご婦人は

混じり気のない純度１００％の白髪をいつも上品なパステルカラーに染めています。

「今日はパープルに染めてはいかがでしょう」などと

服装に合わせたアドバイスをさせていただくのも楽しみですが

もとの髪が真っ白なので、どんな色でもそのままきれいに発色します。

また白髪は何もしないでそのままきれいに発色します。

また白髪は何もしないでおくと、空気中の汚れが吸着し黄ばんでくることがあります。

そんなときは定期的に弱酸性トリートメント（ヘアエステ）をすると

いつまでも純白の美しい髪を維持することができます。

歌手、俳優、脚本家や演出家と多彩な美輪明宏さんと弱酸性美容とは

もう二十年来のお付き合いになります。

当時、大病して髪の状態がよくなかったとき

髪がよくなるパーマがあるとファンの方がすすめてくれたのがきっかけで

弱酸性パーマやトリートメント（ヘアエステ）、髪染めと

いままでは月二回のペースで通ってくださっています。

「私、ここ三年ぐらい髪はイエローに染めています。

この色がどんな衣装にも一番合うことがわかったのね。

それまではありとあらゆる色、レインボーカラーに染めました。

それに日本で一番初めに紫に染めたのは私なんですよ。

でもね、それはスプレー式に外側から吹き付ける染料だったんだけど

これがひどいことになっちゃてね、大変でした。よほど強い薬品だったのでしょう。

頭全体が溶岩のように晴れ上がって、かぶれて

薬品も技術もまだまだひどいものだったのね。

いまは毛染めも弱酸性でやってもらっています。

大病してその治療に抗生物質を使っていたら

もとの髪の色が抜けてしまったの。

それからはどんな色でもそのままの色に染めているので

いろいろな色を試してきました。

長年やってもらっていますけど傷まないわね。

ヨーロッパやアメリカで美容室に行くたびよく言われますよ。

こんなに明るい色に染めているのに、髪が傷んでいないのはなぜかって。

染めていためている人は外国にも多いですものね。」

アルカリ性毛染めでは、金髪や明るい茶色、赤や緑などに染める場合

さらにブリーチをして色を抜きます。

ヘアカラーはアルカリ性でオキシドールを主成分としていますが

ヘアカラーよりさらに髪の傷みが激しいため

繰り返しするのはよくありません。


      
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