おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。
新品のマウスはとても使いやすいですが、だんだん感度が悪くなってきて使いにくくなります。
とはいえ、必ずしも寿命というわけではなく、マウスの中にほこりがたまっていて、センサーの邪魔をしているという場合も多いのです。
すぐに買い替えたりせずに、内部の清掃をしてマウスをよみがえらせましょう。
私がいつも自宅で利用しているのは、マイクロソフトのインテリマウス。バージョン1.3Aです。
昔からパソコンを勉強している方には、懐かしく思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
マイクロソフトのマウスはメンテナンスがしやすいので長持ちします。
今日は、マウス内部の清掃の様子をお見せします。
まずはマウスを分解します。マウス底面のソールシートをはがすと、隠れていたねじが出てきますので、ドライバーではずします。
簡単に分解できました。
マウスを購入するときには、分解してメンテナンスできるのかどうかも重要なポイントです。
メンテナンスができないと、使い捨てになってしまってもったいないです。
よく見ると、ほこりがたくさん積もっていることがわかります。
これをきれいに取り除いてあげます。
根気よく、丁寧に作業しましょう
きれいになりました!
この後元通りに組み立てて完成です。
普段お使いの道具がいつも調子いいと、気持ちがイイですね。
ぜひメンテナンスに挑戦してみてください。