« 2012年11月 | メイン | 2013年01月 »

2012年12月 アーカイブ

2012年12月04日

選挙情報はネットで

おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。

「Yahoo!みんなの政治」

第46回衆院選が公示されました。
今日の朝刊でご覧になった方も多いと思います。

残念ながら法律が未整備のため、各候補者が直接ネットを通じて発言するというのは難しい現状です。
ツイッターなどで積極的に発言してきた方たちも、一斉に沈黙することになってしまうそうです。
技術の進化に法律が追い付いていない、顕著な例です。

そこで、上記のような各政党の主張をまとめているサイトなどがあります。
せっかくインターネットが発達している時代の選挙ですから、じっくりと吟味してみてはいかがでしょうか。

2012年12月07日

アップルの国内回帰

おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。

アップルがアメリカ国内でのパソコン生産にシフトを考えていると報道がありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK06038_W2A201C1000000/
現在は製品の大半を中国で製造していますが、中国内の賃金の上昇や情報漏えいのリスクから、アメリカ国内生産の方が効率が上がると考えているようです。

日本メーカーにも同様の流れがあり、NECや富士通など老舗メーカーの多くが国内生産になっています。
外資メーカーも、日本国内向けのパソコンは日本で製造しはじめています。

国内雇用の増加にもつながり良いことだと思いますが、一方で賃金の低下問題も含んでいると思います。
たとえば、とある製造ロボットの維持管理費が年間で800万円かかるとします。
これを人間が行ったら、どのぐらいのコストがかかるのでしょうか。
ロボットの維持管理費というのは減らすことが難しいですが、人件費というのは契約次第で減らすことが可能です。
そう考えると、たとえばその工場では給料を300万とか、200万とか、減らすことで製造コストを下げられるわけです。

国内生産は歓迎しますが、喜んでばかりいられない問題もはらんでいると思うと、複雑な心境です。

2012年12月19日

薄さ世界一の15.6型ノートパソコン

おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。

121218nec01.jpg

このところ、電機業界には明るい話題が少ないですが、メーカーも様々な努力をしているはずです。そんな中、NECは得意のパソコン作りで、世界一の製品を完成させたようです。

薄さ世界一。
何度となくパソコンの宣伝文句として聞いたことのある言葉ですが、それだけここには魅力があるということです。
薄さだけでいえば最近はiPadなどもあるため、外出時のコンピューティングに以前ほどパソコンが必要とする場面が減ってはいると思いますが、やはりここぞというときにはフル機能のWindowsが必要な場面があります。

その魅力をさらに知りたい方は、以下のリンク先もご覧くださいね。
http://bcnranking.jp/news/1212/121218_24442.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121218_579239.html
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1212/18/news017.html

パソコンなんて使えればどれでも同じといわず、少し素敵なパソコンを利用すると、さらに楽しく勉強できると思います。

About 2012年12月

2012年12月にブログ「パソコン教室講師と中国語講師の日記」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2012年11月です。

次のアーカイブは2013年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.37