おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。
たった先ほど、海老塚教室の前に止めておいた、わたしの自転車が盗まれそうになりました。
変な音がしたので念の為にお店の外に確認に出ると、そこにあるべきわたしの自転車が見えなくなっていたので、すぐに盗難だと気が付きました。
周りを見渡すと、100メートルぐらい向こうに、自転車に乗っている二人の男性。
その内の一人の乗っている自転車が、わたしの自転車に酷似していました。
一か八か、追いかけるしか無いと考え、全力疾走しました。
犯人がのんきに信号待ちをしていたのも幸いして、なんとか逃さずにすみました。
今まさに自転車で走りだそうとした瞬間に、ハンドルを持っている手首を掴み、一言伝えました。
ケーサツ行こうか?
最初は、友達の自転車だとかなんとか言い訳していましたが、わたしが詰問するので諦めて、自転車を降り、謝って来ました。
本来ならば警察に突き出すべきでしょうが、無事に自転車が戻ってきてホッとしたので、どうでも良くなってしまいました。
こういう時、もう一人ぐらいいると、精神的に余裕ができると思うのですが、一人で対応していると、なかなか完璧に対応できないものだなぁ、と思いました。
皆様も、くれぐれもお気をつけ下さい。