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おはようございます。
あっとほーむパソコン教室講師の内山です。

懐かしの通信会社「ニフティ」がひさびさにその名前を轟かせています。
ブーム渦中にある格安スマホに参入するそうです。
しかも最新端末ASUS ZenFone 5とセットで、月額2,697円（税別）という、戦略的かつ挑戦的な値段設定です。
ドコモなどの大手キャリアで契約すれば、月額8000円程度かかると言われていますから、単純に計算しても３分の１程度の料金です。

思わず安い！と叫びたくなるような値段設定です。
特にこだわりが無いのであれば、十分すぎる内容です。
もちろんあっとほーむスマホの方が安いので、自信を持って生徒の皆さんにはアットホームスマホをおすすめできるのですが、全国的な広告量で考えたらとても太刀打ち出来ないので、多くの方がニフティのサービスで契約をすると思います。
それはそれで構わないですし、今よりも多くの方がスマホを利用して、豊かで便利な生活スタイルを手にしてほしいと思っています。

しかし新規参入のニフティがいきなりこの値段設定を出せるということは、まだまだ各社余力を残しているのではないかと、勘ぐってしまいます。
わたしの予想では、ここから先一年ぐらいが、各社のデッドヒートが続くのではないかと思います。
一体どのあたりで料金内容が落ち着くのか、見てみたくも有りつつちょっと恐ろしい気もして見たくないような気もするのでした。